越後妻有MonET 連続企画展Vol.1「マテリアルショップカタルシスの岸辺 十日町店×『死蔵データグランプリ2022-2023』記録展
伝説のイベント、死蔵データGP20222-2023で集結した全254件のデータをカード化し、Moet(越後妻有里山現代美術館)にて販売しました。
販売の際には無人販売所の仕組みを参考にしたZoom遠隔の販売管理システムを新たに導入し、店員が遠隔でショップ店員として応対しました。
また、会期中にはイベントとして死蔵データGP北信越大会を開催。死蔵データGPの最終決戦ROUND2をコンパクトに、タイトに再演いたしました。
さらにマテリアルショップの新たな展開として、死蔵データGPで製作した査定の方程式を応用し直感的に死蔵データの価値づけをするプログラムを開発した結果、死蔵データ買取サービスが実装されました。こへび隊(ボランティアスタッフ)の方々によって100件以上のデータが買い取られました。




【インタビュー記事】
グランドオープン!【マテリアルショップ カタルシスの岸辺十日町店】対談:作家「カタルシスの岸辺」× ゲストキュレータ―椹木野衣